25年国際収支が赤字に 56.6億ドルの出超
300字|2026.1.22|経済|フィリピン経済短信
中央銀行によると、2025年通年の国際収支が56億6000万ドルの赤字となり、24年度に記録した6億900万ドルの黒字から出超に転じた。中銀は25年の国際収支の出超幅を62億ドルと予測していたことから、実際の出超幅は予測より良かったことになる。貿易赤字の拡大に加え、外国直接投資やポートフォリオ投資の縮小などが国際収支に影響した。比統計庁の最新データによると、昨年1~11月期における貿易赤字幅が499億6000万ドルと前年の同484億1000万ドルに比べて3.2%増加した。また、昨年12月末時点の総外貨準備高も1108億ドルと、前月11月比で4億5000万ドル分縮小している。(21日・スター)




