第2回合同慰霊祭開催へ バギオ市に日比戦争遺族ら100人以上集まる
バギオ市で日比戦争遺族ら100人以上が集合する第2回日比合同慰霊祭が27日に開催へ
北部ルソン地域で大平洋戦争末期にお互いに戦った日本軍兵士と極東米軍ゲリラなどのフィリピン人兵士らの遺族らが一堂に会して慰霊と平和を祈念する日比合同慰霊祭が今月27日、バギオ市で開催される。今年は昨年に続いて2回目の合同慰霊祭となり、日本側遺族7人、フィリピン側からは100人を超す戦争遺族らが集まる予定となっている。
主催団体の一つであるNPOサルボンを主宰する今泉光司さんによると、27日の慰霊祭は午後2時からバギオ市キャンプアレンのヒーローズホールで行われる。最初に日本の招魂式が行われた後、イバロイ族の儀式とタヤオダンス、そしてキャンドルサービルと乾杯後にスピーチ交換会が行われる予定だという。
また、27日の午前中にはバギオ市主催のバギオ解放記念のパレードが行われる。
昨年開催された合同慰霊祭ではやはり日本側遺族とフィリピン人遺族が100人近く集まった。午前中にバギオ市のヒーローズパークでマガロン・バギオ市長や一般参加者と共に第一回合同慰霊祭の式典に参加した後、午後にキャンプアレンに移動。地元の先住民イバロイ族の客人を迎える儀式が行われた後、北ルソンにおける日本軍とフィリピン人ゲリラとの激戦地に関するドキュメンタリー映画の上映会や、慰霊のためのキャンドルサービスを行い、自分たちの父親や祖父の思い出を語り共有し合うなど、温かい交流が繰り広げられた。
※興味のある方はNPO法人サルボン(東京都台東区元浅草)の今泉光司さん(メールアドレス:imakoji2@gmail.com、電話番号:03・3843・0876)まで連絡を。








