□越産米7億ペソ分の輸入許可取り消し 農務省
ラウレル農務相は14日に声明を発表し、コメ輸入業者などからの申請を受け入れ、すでに貨物船でダバオに到着していた総額7億ペソのベトナム産米の輸入許可を取り消したと明らかにした。輸入許可の取り消し申請を行ったのはプランターズ・プロダクト社。25%粉砕米を購入する契約だったにもかかわらず1万2480トンの全積荷が5%粉砕米になっていたほか、7月の端境期に輸入される予定だったが、実際の貨物船の入港が9月にずれ込んだため、契約違反として輸入許可の取り消しを求めた。当該貨物船は9月14日にダバオ港に到着したが、植物産業局による立ち入り検査を船長が拒否したため、関税庁の判断を待つためにジェネラルサントス港への入港を当局が求め、同港に向かったが、現地でも植物産業局による立ち入り検査を拒否したという。そのため同局も輸入許可証を取り消し、ベトナムへのコメの返還を勧告したという。(15日・スター)








