2025年コメ自給率 78.1%に回復
フィリピン統計庁によると、2025年度の国内のコメ自給率が78.1%に回復した。24年度のコメ自給率は37年ぶりの低水準となる71.7%まで落ち込んでいた。政府が昨年9月から12月までコメの輸入を禁止したことが自給率の上昇に貢献した。国内のコメ自給率は2021年に81.5%と80%台を記録して以来、4年間連続で80%未満に低迷。しかし、今年は国内のコメ生産高が拡大すると予想されていることから、12月末までに自給率が84%に達すると農務省では予測している。植物産業局によると、今年1~7月期におけるコメの輸入量は327万トン。農務省は今年の国内のコメ生産量は肥料の高騰やエルニーニョ現象の影響などにより1860~1880万トン規模に若干低迷すると予測している。(18日・スター)








