26年国際収支赤字幅 中銀が107億ドルに下方修正
フィリピン中央銀行は、2026年の国際収支の赤字幅予測について、従来の78億ドルから107億ドルに下方修正した。27年度についても従来の85億ドルの赤字幅から110億ドルに下方修正した。中銀は「コスト主導の貿易不均衡と金融引き締めが経常収支と資金調達の動向に影響を与え続けるため、比の対外収支は26年から27年にかけて引き続き圧力を受けると予想される」と分析している。一方、2026年の経常収支の赤字幅予測については180億ドル(対GDP比率3.7%)と従来の203億ドル(同4%)から上方修正した。国内需要の弱まりで輸入の伸び率が縮小すると予想されるため。(29日・スター)








