ムーディーズ 比経済成長率を4.9%に下方修正
経済調査大手ムーディーズ・アナリティクスはこのほどアジア大平洋地域の経済見通しを発表し、フィリピンの2026年通年の経済成長率予測を従来の5.1%から4.9%に下方修正した。また、27年の経済成長率予測も5.4%から5.2%に引き下げた。しかし、28年については従来の5.3%を維持した。フィリピンの経済成長率の修正予測はいずれも比政府の成長率目標を下回っている。アジア大平洋地域における26年の平均経済成長率も従来の4.3%から4.0%に引き下げた。同社は比が特に石油を含むエネルギー価格高騰に脆弱だと指摘している。一方、フィリピンの平均インフレ率予測については、26年が2.5%に、27年には3.1%に設定している。(24日・マニラタイムズ)








