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首都圏への原水供給量を削減 エルニーニョ現象踏まえ政府

360字|||経済|フィリピン経済短信
国家水資源委員会のロゴ
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 政府機関の国家水資源委員会(NWRB)は30日、スーパーエルニーニョ現象の影響に備えて節水を強化するため、10月から首都圏水道局に割り当てる水道供給向けの原水供給量を現行の毎秒50~53立法メートルから44立法メートルに削減すると明らかにした。また、灌漑用水向けの原水供給量も現行の毎秒35立法メートルから20立法メートルに引き下げる。同委員会のダビッド委員長によると、首都圏への水道供給量の90~98%を占めるブラカン州のアンガットダムの現在の水位は海抜208メートルと、過去最低を記録した7月時点の150メートルから大幅に回復し、通常レベルに戻っている。しかし、同現象の影響を考慮に入れ、10月以降に節水に踏み切り、今年末までに同ダムの水位を212メートルまで引き上げることを目指しているという。(30日・スター)

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