比26年成長率予測は4.4% ADBが下方修正
アジア開発銀行(ADB)はこのほど、フィリピンの2026年経済成長率予測について、昨年12月に発表した5.5%から4.4%へと下方修正したと明らかにした。25年の経済成長率4.4%と同率にとどまるとした。同行はフィリピンが原油や精製石油製品の輸入に頼っているため、中東紛争の激化によるリスクにさらされていると説明。また、比人海外就労者からの送金の減少が予想されることや、投資家による投資意欲や個人消費も減退する可能性があると分析している。また、ADBは比の26年通年の平均インフレ率予測も従来の3.0%から4.0%に引き上げたほか、27年についても3.5%の高水準にとどまると予測した。(11日・マニラタイムズ)








