世界銀行が6億ドル融資承認 比の小中校教育改革事業に
世界銀行は6日、フィリピンの小学校とジュニアハイレベルの教育水準を引き上げることを目指すラーニング・アップグレード・サポート&非中央化事業(PLUSーD)に6億ドルの融資を行なうことで理事会が承認したと明らかにした。世界銀行は、フィリピンが近年、特に初等教育と前期中等教育において基礎教育へのアクセスを拡大してきたことを認めつつも、パンデミック中に悪化した深刻な学習危機に依然として直面していると指摘。また、学習貧困率が依然高く、10歳までに読み書き能力が十分に身についていない子どもが10人中9人に上る。「これらの課題に対処するため、PLUSーDは、基礎的な読み書き能力と計算能力の向上に重点を置き、幼稚園から10年生までの学習者が遅れを取り戻し、学力向上できるよう、全国的な支援を提供する」と同行は説明している。(7日・マニラタイムズ)








