26~27年度生産の砂糖を全量国内向けに 砂糖業界団体が要望
国内有数の砂糖生産者組合「フィリピン砂糖産業における全国組合会議(NACUSIP)」と農地改革受益者評議会の2団体はこのほど、砂糖規制庁に対し、2026~27年度に生産される砂糖を全量国内市場向けに振り分け、砂糖輸出を実施しないよう要請した。害虫の影響や長引く干害などで本年度の砂糖きび生産量は例年より落ち込むと予想されており、当初目標の200万トンを大きく下回る166万トン規模にとどまると推定されている。業界団体は政府に対し、国内の砂糖産業を守るために、国内産砂糖を輸出しないことに加え、海外からの砂糖の輸入にも踏み切らないよう求めている。(4日・スター)








