ガソリン価格再度引上げ 軽油は引下げ
国内石油元売り大手のシェル・ピリピナスは5日、翌6日からの料金改定で、ガソリン小売価格を1リットル当たり1.90ペソ引き上げると発表した。前回9月29日の料金改定では各社、ガソリン価格を若干引き下げていたが、2週間ぶりに引き上げるとみられている。また、シェルは灯油価格も同3.30ペソ引き上げるとしたものの、軽油価格は同1.30ペソ引き下げると明らかにした。他の石油元売り各社は料金改定について情報を明らかにしていない。中東紛争の激化による燃料高騰に加えて、最近、中国政府が香港やマカオを超えた海外市場への石油製品の輸出を中止すると発表したことから、世界的な石油製品の不足がさらに深刻化するとの見方が出ている。(5日・インクワイアラー)








