上半期コメ輸入量 275万トンと過去最高に
農務省植物産業局によると、今年1~6月期におけるコメ輸入量が前年同期比20.1%増の275万トンまで拡大し、上半期の輸入量としては同局が統計を取り始めた2019年以降で最高となった。農務省は2026年通年のコメ輸入目標を480万トンに設定していることから、すでにその57%分を上半期に輸入したことになる。国内のコメ生産量は、肥料や燃料価格の高騰に加え、エルニーニョ現象の影響による少雨や干ばつなどが危惧されることから大幅に減少するとみられており、今年のコメの輸入量が増えると予想されていた。ちなみに米国農務省では26年の比のコメ輸入量予測を570万トンに設定している。(9日・スター)








